土居 邦明 税理士事務所
Tax consultant for those who create new businesses
-
事務所紹介
-
案内板
-
リンク集
事務所紹介
読書日記
2026-10-23 「街道をゆく⑯叡山の諸道」 司馬遼太郎 B
最澄が起こし官寺として孤高を保ってきた叡山の諸道を歩く。京都の曼殊院は叡山天台宗座主の住居であると知る。天台宗の公家化を嫌い叡山を離れ浄土宗を興した法然、その後を継ぎ浄土真宗を興した親鸞、それを大衆化した蓮如の系譜も面白い。
叡山が貴族化する一方、高野山の空海は密教により大衆化していく対比が面白い。
2026-10-20 「イン・ザ・メガチャーチ」 朝井リョウ D
歌手デビューを控えた若者グループを応援する推し活たちの生態を描く。政界、財界、TVなどが黒幕が送り込んだスパイに牛耳られ日本のバカ化が進み滅びの道を進んでいる、との認識が推し活グループの活動の裏にある。とはいえバイトで稼いだなけなしの金を押し活に注ぎ込み、挙句は留学費用と偽って父親から金をむしり取り推し活に注ぐ愚行はばかばかしい。スクショ、リアコ、サバ番、ティザー、スパチャ額、オプチャ、フラゲ日、デフォ、ミーグリ抽選、インライ等わけのわからない単語が頻出し、読むのが嫌になる。中学生の孫に聞いても分からないという。
息子が誕生日祝いに贈ってくれた本なので無理して読んだが、これが本屋大賞受賞作とは何かおかしい。若者言葉が理解できないだけの問題ではないと確信する。
2026-10-17 「鎌倉河岸捕物控・政次奔る」 佐伯泰英 C
14年前の田沼意知暗殺事件の関連がらみで商家の主、松六が襲われる。田沼派の陰謀か? 手代の政次は宗五郎親分の手を借り出奔した主の行方を捜す。
2026-10-13 「最後の山」 石川直樹 C
アルプスの8000メートル超14座全山登頂達成記録は淡々とした中に迫力がある。とりわけ最後の山となったシシャパンマでは頂上直下で先陣争いをしていた2パーティが相次いで雪崩で滑落、命を落とす。数十メートル先の出来事を目の当たりにして登山続行か撤退かを迫られる緊迫場面が圧巻。 珍しく妻が読みたがって買った本を妻と1か月遅れで読む。
2026-10-9 「豊臣家の人々」 司馬遼太郎 B
機知と人たらしで一代を築いた豊臣秀吉、しかし歳と共に傲慢となり挙句の果ては暴挙とも言うべき朝鮮制覇を夢想する。秀吉政治を取り仕切る官僚派石田三成と朝鮮で戦う武闘派の間で亀裂が生じる。石田憎しの加藤清正は秀吉没後、福正則等と共に家康側につき、関ヶ原の合戦で勝ち、豊臣一族は雲散霧消する。秀吉一朝の夢、諸行無常の風のごとし・・・
2026-10-5 「この名作がわからない」 小谷野敦・小池昌代 C
古今の名作を“わからない”とこき下ろす。「チビなのに大物ぶった豪傑笑い」が嫌、華麗な文章にも自分を飾るが見え透いていや、と三島もコテンパン。永井荷風の娼婦もの、谷崎潤一郎・川端康成の不倫もの、も女蔑視が底流にあり、いやという。漱石「こころ」もやり玉にあがる。外国作品では「グレート・キャッツビー」、「ロリータ」「アンナ・カレーニナ」「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」等“理解に苦しむ”、の一言で没。反対に褒めているのが深沢七郎の「楢山節考」、大江健三郎を天才と持ち上げる。違和感ばかりの対談だが面白いことは抜群。一気に読む。
2026-10-2 「再読だけが創造的な読書術である」 永田希 D
題名に惹かれて買ったがとんでもない屁理屈の羅列で本好きに向けた本ではない。こんなにいやいや読んだ本はない。「本はネットワークである」という主張だが,再読とは関係ない。救いは内外著名人の読書に関する箴言が随所に散りばめられていること。
読後、著者の急逝を知り粛然となる。散々悪口を言い悪いことをした。
2026-9-29 「吉原裏同心②足抜」 佐伯泰英 C
吉原から花魁が次々消える不可解な事件が起こる。吉原会所と用心棒神守幹次郎が必死の探索を試みるも足抜きの方法は杳として知れず。一方、失踪した花魁が次々に殺害される。幹次郎はついに奇想天外な足抜けの方法を発見。捕えて見れば犯人は・・・?
2026-9-26 「街道をゆく⑮北海道の諸道」 司馬遼太郎 B
明治22年の大洪水ですべてを失った大和の十津川村民は新天地、酷寒の北海道に村民挙げて移民する。掘っ建て小屋のような屯田兵兵舎に住み、屯田兵、囚人と共に未開の地を開拓する。現新十津川村である。いまでは道内でも有数の富裕な村となっているのが救いである。
最澄が起こし官寺として孤高を保ってきた叡山の諸道を歩く。京都の曼殊院は叡山天台宗座主の住居であると知る。天台宗の公家化を嫌い叡山を離れ浄土宗を興した法然、その後を継ぎ浄土真宗を興した親鸞、それを大衆化した蓮如の系譜も面白い。
叡山が貴族化する一方、高野山の空海は密教により大衆化していく対比が面白い。
2026-10-20 「イン・ザ・メガチャーチ」 朝井リョウ D
歌手デビューを控えた若者グループを応援する推し活たちの生態を描く。政界、財界、TVなどが黒幕が送り込んだスパイに牛耳られ日本のバカ化が進み滅びの道を進んでいる、との認識が推し活グループの活動の裏にある。とはいえバイトで稼いだなけなしの金を押し活に注ぎ込み、挙句は留学費用と偽って父親から金をむしり取り推し活に注ぐ愚行はばかばかしい。スクショ、リアコ、サバ番、ティザー、スパチャ額、オプチャ、フラゲ日、デフォ、ミーグリ抽選、インライ等わけのわからない単語が頻出し、読むのが嫌になる。中学生の孫に聞いても分からないという。
息子が誕生日祝いに贈ってくれた本なので無理して読んだが、これが本屋大賞受賞作とは何かおかしい。若者言葉が理解できないだけの問題ではないと確信する。
2026-10-17 「鎌倉河岸捕物控・政次奔る」 佐伯泰英 C
14年前の田沼意知暗殺事件の関連がらみで商家の主、松六が襲われる。田沼派の陰謀か? 手代の政次は宗五郎親分の手を借り出奔した主の行方を捜す。
2026-10-13 「最後の山」 石川直樹 C
アルプスの8000メートル超14座全山登頂達成記録は淡々とした中に迫力がある。とりわけ最後の山となったシシャパンマでは頂上直下で先陣争いをしていた2パーティが相次いで雪崩で滑落、命を落とす。数十メートル先の出来事を目の当たりにして登山続行か撤退かを迫られる緊迫場面が圧巻。 珍しく妻が読みたがって買った本を妻と1か月遅れで読む。
2026-10-9 「豊臣家の人々」 司馬遼太郎 B
機知と人たらしで一代を築いた豊臣秀吉、しかし歳と共に傲慢となり挙句の果ては暴挙とも言うべき朝鮮制覇を夢想する。秀吉政治を取り仕切る官僚派石田三成と朝鮮で戦う武闘派の間で亀裂が生じる。石田憎しの加藤清正は秀吉没後、福正則等と共に家康側につき、関ヶ原の合戦で勝ち、豊臣一族は雲散霧消する。秀吉一朝の夢、諸行無常の風のごとし・・・
2026-10-5 「この名作がわからない」 小谷野敦・小池昌代 C
古今の名作を“わからない”とこき下ろす。「チビなのに大物ぶった豪傑笑い」が嫌、華麗な文章にも自分を飾るが見え透いていや、と三島もコテンパン。永井荷風の娼婦もの、谷崎潤一郎・川端康成の不倫もの、も女蔑視が底流にあり、いやという。漱石「こころ」もやり玉にあがる。外国作品では「グレート・キャッツビー」、「ロリータ」「アンナ・カレーニナ」「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」等“理解に苦しむ”、の一言で没。反対に褒めているのが深沢七郎の「楢山節考」、大江健三郎を天才と持ち上げる。違和感ばかりの対談だが面白いことは抜群。一気に読む。
2026-10-2 「再読だけが創造的な読書術である」 永田希 D
題名に惹かれて買ったがとんでもない屁理屈の羅列で本好きに向けた本ではない。こんなにいやいや読んだ本はない。「本はネットワークである」という主張だが,再読とは関係ない。救いは内外著名人の読書に関する箴言が随所に散りばめられていること。
読後、著者の急逝を知り粛然となる。散々悪口を言い悪いことをした。
2026-9-29 「吉原裏同心②足抜」 佐伯泰英 C
吉原から花魁が次々消える不可解な事件が起こる。吉原会所と用心棒神守幹次郎が必死の探索を試みるも足抜きの方法は杳として知れず。一方、失踪した花魁が次々に殺害される。幹次郎はついに奇想天外な足抜けの方法を発見。捕えて見れば犯人は・・・?
2026-9-26 「街道をゆく⑮北海道の諸道」 司馬遼太郎 B
明治22年の大洪水ですべてを失った大和の十津川村民は新天地、酷寒の北海道に村民挙げて移民する。掘っ建て小屋のような屯田兵兵舎に住み、屯田兵、囚人と共に未開の地を開拓する。現新十津川村である。いまでは道内でも有数の富裕な村となっているのが救いである。
2026-9-23 「その女アレックス」 ピエール・ルメートル C
次々に人を殺し、とどめには口の中に硫酸を流し込むおぞましい場面の連続で読み進めるのが億劫になる。後半、刑事たちが殺人鬼アレックスの凄惨な過去を暴くに及び漸く読む気が湧いてくる。
10年ほど前に買い書棚に眠っていた本。2015年11月10日の作者来日時の記事が本に挟み込まれている。数々のミステリー賞を受賞した作と知りさもありなんと驚く。作者も言うように気楽に読める本ではない。
2026-9-20 「方丈記」 鴨長明 B
ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。45年ぶりに読む。平安末期京を襲った地震、強風、火事により逃げ惑う民衆の姿に、今日の熊本、能登、千葉、東京の地震、豪雨災害との酷似を思う。世を捨て茅屋に暮らす長明の厭世観、我がことのごとし。
2026-9-18 「あなたの知らない世界の新常識」Stigliz etc
世界の碩学とのインタビューはすぐそこに迫る世界の、人類の行きつく先を暗示する。
量子コンピューターの開発により癌等の難病は克服され、人間の寿命はどこまでも伸びる。化石燃料を止め、太陽熱、風力エネルギーへの転換により地球温暖化を止めなければ生命の半分は100年後に死滅する。生き延びるためには森を増やし地球の再野生化が必須。こうした常識を屁とも思わないトランプをなんとかしなければ人類の未来は暗い。
2026-9-14 「吉原裏同心④清搔;」 佐伯泰英 C
2026-9-12 「ないもの、あります」 クラフト・エヴィング商会 B
この商会の売り物は、左うちわ、大風呂敷、冥土の土産、堪忍袋の緒、他人のふんどし、地獄耳、鬼の金棒等々、買えば鬼に金棒の品々ばかり。特に欲しいのは左うちわだが人気商品なので売り切れとか、残念。靴々、下駄々々、笑いながら読む。
陳列棚にはないが、手前味噌、棚から落ちたぼた餅、当たりマエダのクラッカーを、へそで沸かした茶を飲みながら食べてみたい。
笑う門には福が来る、と言う。膝で笑い、鼻で笑って福よ来い、と欲張るのはどさ草に紛れたお笑い草?はたまたとんでもない無鉄砲?いづれにせよ、ないものねだりか?
2026-9-10 「密命⑮父子鷹」 佐伯泰英 C
2026-9-8 「はじめての80歳」 山藤章二 C
ブラックアングル等似顔絵、イラストレーションでは大変楽しませてもらった。80歳での入院を機に言いたい放題のエッセイをものにする。騒がしいだけの漫才、下品でつまらないギャグ、騒音としか思えないミユ―ジシャン、スマホ、ゲームに熱中する子供たちの腑抜けのままに成人する将来等々、老人の繰り言と謙遜するがおおいに納得。
2026-9-6 「街道をゆく⑭南伊予・西土佐の道」 司馬遼太郎 C
砥部焼の里で窯主と談笑したことを思い出す。大洲の街も良かった。宇和島には今も武家屋敷が残り江戸の香りをのこしているとのこと。
2026-9-4 「読書のチカラ」 斉藤 孝 B
「ベストセラーは読むな」、「赤線を引きながら読め」、「若い時は自分を成長させるために、老いてからは楽しみの一つとして」等々納得させられる示唆多し。
ベストセラ-本に関しては、評価が定まって文庫化されるのを待って読むことにしていたが、最近は1、2年で文庫化されるのでこの原則をあきらめざるを得ない。
付録として読むべき本300冊が列挙されており、そのうち101冊が既読。まだまだ読むべき本があるのが楽しみ。読むぞ!
2026-8-30 「ひとびとの足音㊦」 司馬遼太郎 C
正岡家の養子忠三郎とその学友マルキストのタカジこと西沢隆二との無欲恬淡とした交友、生涯を大正・昭和の時代背景とともに描く。子規の名声に頼ることなく平凡なサラリーマンとして生きた忠三郎、一方は共産党員として戦前は徳田球一とともに獄舎で過ごし、しかも党から二度にわたり除名されたタカジ、二人ともに世俗に恬淡として生活し、世間に名が知られることもなく生涯を送る、それがかえって感動を呼ぶ。
2026-8-28 「密命⑭遠謀」 佐伯泰英 C
2026-8-27 「ひとびとの足音㊤」 司馬遼太郎 C
子規の看病に明け暮れた妹律の子規死後の生涯と正岡家の養子に入った忠三郎と律との関係、忠三郎の友人のマルキストぬやまひろし(通称タカジ)との交情が語られる。がこれらの“ひとびと”がとりたててなにをしたというわけではない。3人を種に子規を浮き上がらせる意図か? 子規以後の時代の変遷、風俗、特に戦前戦後のガタガタした世相が身に染みて迫る。
2026-8-24 「街道をゆく⑬壱岐・対馬の道」 司馬遼太郎 B
次々に人を殺し、とどめには口の中に硫酸を流し込むおぞましい場面の連続で読み進めるのが億劫になる。後半、刑事たちが殺人鬼アレックスの凄惨な過去を暴くに及び漸く読む気が湧いてくる。
10年ほど前に買い書棚に眠っていた本。2015年11月10日の作者来日時の記事が本に挟み込まれている。数々のミステリー賞を受賞した作と知りさもありなんと驚く。作者も言うように気楽に読める本ではない。
2026-9-20 「方丈記」 鴨長明 B
ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。45年ぶりに読む。平安末期京を襲った地震、強風、火事により逃げ惑う民衆の姿に、今日の熊本、能登、千葉、東京の地震、豪雨災害との酷似を思う。世を捨て茅屋に暮らす長明の厭世観、我がことのごとし。
2026-9-18 「あなたの知らない世界の新常識」Stigliz etc
世界の碩学とのインタビューはすぐそこに迫る世界の、人類の行きつく先を暗示する。
量子コンピューターの開発により癌等の難病は克服され、人間の寿命はどこまでも伸びる。化石燃料を止め、太陽熱、風力エネルギーへの転換により地球温暖化を止めなければ生命の半分は100年後に死滅する。生き延びるためには森を増やし地球の再野生化が必須。こうした常識を屁とも思わないトランプをなんとかしなければ人類の未来は暗い。
2026-9-14 「吉原裏同心④清搔;」 佐伯泰英 C
2026-9-12 「ないもの、あります」 クラフト・エヴィング商会 B
この商会の売り物は、左うちわ、大風呂敷、冥土の土産、堪忍袋の緒、他人のふんどし、地獄耳、鬼の金棒等々、買えば鬼に金棒の品々ばかり。特に欲しいのは左うちわだが人気商品なので売り切れとか、残念。靴々、下駄々々、笑いながら読む。
陳列棚にはないが、手前味噌、棚から落ちたぼた餅、当たりマエダのクラッカーを、へそで沸かした茶を飲みながら食べてみたい。
笑う門には福が来る、と言う。膝で笑い、鼻で笑って福よ来い、と欲張るのはどさ草に紛れたお笑い草?はたまたとんでもない無鉄砲?いづれにせよ、ないものねだりか?
2026-9-10 「密命⑮父子鷹」 佐伯泰英 C
2026-9-8 「はじめての80歳」 山藤章二 C
ブラックアングル等似顔絵、イラストレーションでは大変楽しませてもらった。80歳での入院を機に言いたい放題のエッセイをものにする。騒がしいだけの漫才、下品でつまらないギャグ、騒音としか思えないミユ―ジシャン、スマホ、ゲームに熱中する子供たちの腑抜けのままに成人する将来等々、老人の繰り言と謙遜するがおおいに納得。
2026-9-6 「街道をゆく⑭南伊予・西土佐の道」 司馬遼太郎 C
砥部焼の里で窯主と談笑したことを思い出す。大洲の街も良かった。宇和島には今も武家屋敷が残り江戸の香りをのこしているとのこと。
2026-9-4 「読書のチカラ」 斉藤 孝 B
「ベストセラーは読むな」、「赤線を引きながら読め」、「若い時は自分を成長させるために、老いてからは楽しみの一つとして」等々納得させられる示唆多し。
ベストセラ-本に関しては、評価が定まって文庫化されるのを待って読むことにしていたが、最近は1、2年で文庫化されるのでこの原則をあきらめざるを得ない。
付録として読むべき本300冊が列挙されており、そのうち101冊が既読。まだまだ読むべき本があるのが楽しみ。読むぞ!
2026-8-30 「ひとびとの足音㊦」 司馬遼太郎 C
正岡家の養子忠三郎とその学友マルキストのタカジこと西沢隆二との無欲恬淡とした交友、生涯を大正・昭和の時代背景とともに描く。子規の名声に頼ることなく平凡なサラリーマンとして生きた忠三郎、一方は共産党員として戦前は徳田球一とともに獄舎で過ごし、しかも党から二度にわたり除名されたタカジ、二人ともに世俗に恬淡として生活し、世間に名が知られることもなく生涯を送る、それがかえって感動を呼ぶ。
2026-8-28 「密命⑭遠謀」 佐伯泰英 C
2026-8-27 「ひとびとの足音㊤」 司馬遼太郎 C
子規の看病に明け暮れた妹律の子規死後の生涯と正岡家の養子に入った忠三郎と律との関係、忠三郎の友人のマルキストぬやまひろし(通称タカジ)との交情が語られる。がこれらの“ひとびと”がとりたててなにをしたというわけではない。3人を種に子規を浮き上がらせる意図か? 子規以後の時代の変遷、風俗、特に戦前戦後のガタガタした世相が身に染みて迫る。
2026-8-24 「街道をゆく⑬壱岐・対馬の道」 司馬遼太郎 B
2026-8-20 「密命⑬追善」 佐伯泰英 C
2026-8-15 「収容所ラーゲリから来た遺書」 辺見じゅん B
2026-8-12 長谷川町子の「新やじきた道中記」 C
2026-8-10 「公事宿事件書留帳⑤」 澤田ふじ子 C
2026-8-8 「司馬遼太郎の足音」 A
2026-8-4 「密命⑫傀儡剣合わせ鏡」 佐伯泰英 C
2026-7-31 「世界を変えた10冊の本」 池上彰 B
2026-7-27 「街道をゆく⑫十津川街道」 司馬遼太郎 B
2026-7-24 「鎌倉河岸捕物控・暴れ彦四郎」 佐伯泰英 C
2026-7-21 「高瀬川女船歌⑨似非遍路」 澤田ふじ子 C
2026-7-18 「浅見光彦殺人事件」 内田康夫 C
2026-7-12 「天声人語⑧」1970~1973 C
2026-7-7 「密命⑪残夢」 佐伯泰英 C
2026-7-3 「早回し全歴史」 David Baker B
2026-6-30 「崇徳伝説殺人事件」 内田康夫 C
2026-6-24 「剣客旗本奮闘記①」 鳥羽亮 C
2026-6-19 「密命⓻初陣」 佐伯泰英 C
2026-6-15 「浅見光彦最後の事件・遺譜㊤㊦」内田康夫 B
2026-6-10 「世界文学を読みほどく」 池澤夏樹 B
2026-6-7 「ギリシャ人の物語Ⅲ」 塩野七生 A
2026-6-4 「やりなおし世界文学」 津村記久子 C
2026-5-30 「吉原裏同心①逃亡」 佐伯泰英 C
2026-5-25 「故事成句でたどる楽しい中国史」 井波律子 C
2026-5-20 「ギリシャ人の物語Ⅱ」 塩野七生 B
2026-5-10 「巴里ひとりある記」 高峰秀子 C
2026-5-5 「密命⑥兇刃」 佐伯泰英 C
2026-4-24 「地図のない旅」 澤地久枝 C
2026-4-17 「密命④刺客」 佐伯泰英 C
2026-4-12 「用心棒」 鳥羽亮 C
2026-4-5 「長野殺人事件」 内田康夫 C
2026-3-31 「私は93歳の新聞記者」 涌井友子 C
2026-3-24 「密命③残月無想斬り」 佐伯泰英 C
2026-3-18 「街道をゆく⑪肥前の諸街道」 司馬遼太郎 B
2026-3-11 「時を超える旅」 平山郁夫 C
2026-3-5 「公事宿事件書留帳⑧」 澤田ふじ子 C
2026-2-28 「追悼㊦」 山口瞳 B
2026-2-21 「酔いどれ小籐次留書⑪偽小籐次」 佐伯泰英 C
2026-2-14 「街道をゆく⑩羽州街道・佐渡のみち」 司馬遼太郎 B
2026-2-7 「追 悼㊤」 山口瞳 B
2026-1-31 「高瀬川女船歌③」 澤田ふじ子 C
2026-1-24 「密命⑩遺恨」 佐伯泰英
2026-1-18 「仕掛人・藤枝梅安⑥」 池波正太郎 B
2026-1-14 「ゴルギアス」 プラトン C
2026-1-8 「公事宿事件書留帳②」 澤田ふじ子 C
2026-1-5 「ソクラテスの弁明」 プラトン 田中美知太郎訳 C
2025-12-29 「項羽と劉邦㊦」 司馬遼太郎 B
2025-12-25 「項羽と劉邦㊤」 司馬遼太郎 B
2025-12-22 「淀川長治 映画物語」 C
2025-12-18 「街道をゆく⑨」信州佐久平、潟のみち 司馬遼太郎 B
2025-12-14 「超図解 最強に面白い宇宙」 C
2025-12-11 「骨は珊瑚、眼は真珠」 池澤夏樹 C
2025-12-7 「東京日記 卵一個ぶんのお祝い」 川上弘美 C
2025-12-3 「水木しげるのラバウル戦記」 C
2025-11-30 「密命⑨御庭番斬殺・極意」 佐伯泰英 C
2025-11-27 「経済学の歴史」 ガルブレイス 鈴木哲太郎訳 B
2025-11-24 「長生きは老化のもと」 土屋賢二 C
2025-11-21 「日本文学史序説㊦」 加藤周一 A
2025-11-18 「夫婦の一日」 遠藤周作短編集 B
2025-11-14 「経済分析の歴史⓻」 シュムペーター C
2025-11-11 「古い洋画と新しい邦画と」 小林信彦 C
2025-11-8 「経済分析の歴史⑥」 シュムペーター 東畑精一訳 C
2025-11-6 「密命・尾張柳生剣、悲恋⑧」 佐伯泰英 C
2025-11-3 「銀の匙」 中 勘助 B
2026-8-15 「収容所ラーゲリから来た遺書」 辺見じゅん B
2026-8-12 長谷川町子の「新やじきた道中記」 C
2026-8-10 「公事宿事件書留帳⑤」 澤田ふじ子 C
2026-8-8 「司馬遼太郎の足音」 A
2026-8-4 「密命⑫傀儡剣合わせ鏡」 佐伯泰英 C
2026-7-31 「世界を変えた10冊の本」 池上彰 B
2026-7-27 「街道をゆく⑫十津川街道」 司馬遼太郎 B
2026-7-24 「鎌倉河岸捕物控・暴れ彦四郎」 佐伯泰英 C
2026-7-21 「高瀬川女船歌⑨似非遍路」 澤田ふじ子 C
2026-7-18 「浅見光彦殺人事件」 内田康夫 C
2026-7-12 「天声人語⑧」1970~1973 C
2026-7-7 「密命⑪残夢」 佐伯泰英 C
2026-7-3 「早回し全歴史」 David Baker B
2026-6-30 「崇徳伝説殺人事件」 内田康夫 C
2026-6-24 「剣客旗本奮闘記①」 鳥羽亮 C
2026-6-19 「密命⓻初陣」 佐伯泰英 C
2026-6-15 「浅見光彦最後の事件・遺譜㊤㊦」内田康夫 B
2026-6-10 「世界文学を読みほどく」 池澤夏樹 B
2026-6-7 「ギリシャ人の物語Ⅲ」 塩野七生 A
2026-6-4 「やりなおし世界文学」 津村記久子 C
2026-5-30 「吉原裏同心①逃亡」 佐伯泰英 C
2026-5-25 「故事成句でたどる楽しい中国史」 井波律子 C
2026-5-20 「ギリシャ人の物語Ⅱ」 塩野七生 B
2026-5-10 「巴里ひとりある記」 高峰秀子 C
2026-5-5 「密命⑥兇刃」 佐伯泰英 C
2026-4-24 「地図のない旅」 澤地久枝 C
2026-4-17 「密命④刺客」 佐伯泰英 C
2026-4-12 「用心棒」 鳥羽亮 C
2026-4-5 「長野殺人事件」 内田康夫 C
2026-3-31 「私は93歳の新聞記者」 涌井友子 C
2026-3-24 「密命③残月無想斬り」 佐伯泰英 C
2026-3-18 「街道をゆく⑪肥前の諸街道」 司馬遼太郎 B
2026-3-11 「時を超える旅」 平山郁夫 C
2026-3-5 「公事宿事件書留帳⑧」 澤田ふじ子 C
2026-2-28 「追悼㊦」 山口瞳 B
2026-2-21 「酔いどれ小籐次留書⑪偽小籐次」 佐伯泰英 C
2026-2-14 「街道をゆく⑩羽州街道・佐渡のみち」 司馬遼太郎 B
2026-2-7 「追 悼㊤」 山口瞳 B
2026-1-31 「高瀬川女船歌③」 澤田ふじ子 C
2026-1-24 「密命⑩遺恨」 佐伯泰英
2026-1-18 「仕掛人・藤枝梅安⑥」 池波正太郎 B
2026-1-14 「ゴルギアス」 プラトン C
2026-1-8 「公事宿事件書留帳②」 澤田ふじ子 C
2026-1-5 「ソクラテスの弁明」 プラトン 田中美知太郎訳 C
2025-12-29 「項羽と劉邦㊦」 司馬遼太郎 B
2025-12-25 「項羽と劉邦㊤」 司馬遼太郎 B
2025-12-22 「淀川長治 映画物語」 C
2025-12-18 「街道をゆく⑨」信州佐久平、潟のみち 司馬遼太郎 B
2025-12-14 「超図解 最強に面白い宇宙」 C
2025-12-11 「骨は珊瑚、眼は真珠」 池澤夏樹 C
2025-12-7 「東京日記 卵一個ぶんのお祝い」 川上弘美 C
2025-12-3 「水木しげるのラバウル戦記」 C
2025-11-30 「密命⑨御庭番斬殺・極意」 佐伯泰英 C
2025-11-27 「経済学の歴史」 ガルブレイス 鈴木哲太郎訳 B
2025-11-24 「長生きは老化のもと」 土屋賢二 C
2025-11-21 「日本文学史序説㊦」 加藤周一 A
2025-11-18 「夫婦の一日」 遠藤周作短編集 B
2025-11-14 「経済分析の歴史⓻」 シュムペーター C
2025-11-11 「古い洋画と新しい邦画と」 小林信彦 C
2025-11-8 「経済分析の歴史⑥」 シュムペーター 東畑精一訳 C
2025-11-6 「密命・尾張柳生剣、悲恋⑧」 佐伯泰英 C
2025-11-3 「銀の匙」 中 勘助 B
2026年10月23日更新
<<HOME