土居 邦明 税理士事務所
Tax consultant for those who create new businesses
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ラ・ロシュフコー箴言集
*模倣はきまって惨めなものである。およそ偽造されたものはすべて、本然のままである時には人を魅了するその同じものによって人を不愉快にする。
(蛇足)五輪エンブレムばかりでなく次々露わになるパクリ、盗用デザインには呆れるほかない。
*賢者は征服するよりも深入りしないことを得策とする。
(蛇足)憲法9条固守、戦争反対、平和を!と唱える知識人、しかし世論をかき回し叫ぶだけ。唱え叫ぶのは誰でもできる。欠けているのは痛みを伴う防衛策だ。
*女にとって地獄とは老いである。
(蛇足)TVヴァラエティー番組で厚化粧の地獄からお出ましのような女性にお目にかかることがある。本人としては若かりし頃の幻影に縋り付いているのだろうが笑い顔が正視に耐えない。
*最も賢明な人々も、どうでもよいことにおいては賢明だが、彼ら自身にとって最も深刻な事柄において賢明であるためしは、まずない。
(蛇足)アベノミクス批判を繰り返す学者、評論家、野党の面々の理屈には一理ある。しかし現状の日本をどうすれば住みよい国にすることができるかの提案がない。その処方箋の提示がない限り真に賢明な人とは認められない。
*われわれの素質はすべて善とも悪とも不確かで当てにならず、ほとんど全部がきっかけ次第でどうにでもなる。
(蛇足)うちわ問題で蓮舫議員が松島法務大臣を糾弾し辞任に追い込んだ。自身、うちわ状のものを配ったことは棚にあげての攻撃はなんとも解せない。女は強し、怖し。
*老いには若い時のあらゆる楽しみを死刑で脅して禁じる暴君である。
(蛇足)反対! 心の若さは努力勤勉で年と共に成長する。人生の楽しみは年と共に増加する。75歳、今が最高!
*われわれは自分の幸も不幸も自己愛に見合う分しか感じない。
(蛇足)自分の人生は・・・と振り返るのもこれすべて自分本位の感慨。とすればマイペース人生が一番。
*人それぞれの運命がどんなに違うように見えても、それでもやはり禍と福の相殺といったものが存在していて、それがすべての運命を平等にするのである。
(蛇足)小保方論文の切り張り写真を断罪した石井調査委員長が自身の論文の切り張り写真を指摘され辞任した。「自分のは単なるミス」と弁解するのが見苦しい。
*立派な行為を心から誉めたたえることは、いわば自分もそれに一枚加わることである。
(蛇足)STAP細胞発明者小保方さんの共同研究者が誇らしげに語っていたのもつかの間、その同じ人たちが一転して胡散臭い目で小保方さんを見ている。変わり身の早さに驚く。
*人が恋について話すのを一度も聞かなかったら、決して恋などしなかっただろうと思われる連中がいる。
(蛇足)わがテニス仲間のチョンガー達は結婚しないままに年金生活に入ってしまった。すばらしい人たちで佳き夫になることは間違いないのになぜか結婚しない。女性にちゃらちゃらする性格でないのが共通項。そんな男こそ真の男と理解する女がいないのが残念。
*狂気なしに生きる者は、自分で思うほど賢者ではない。
(蛇足)市長を辞任して大阪都構想の是非を市民に問う選挙にかける橋下さんを人は常識外の人と評す。自爆気味の行動だが橋下さんらしくていい。
*誰の助けも借りず独りでやっていく力が自分にはある、と信じる人は、ひどい思い違いをしている。自分なしに世の中はやっていけない、と信じる人は、なおさらひどい思い違いをしている。
(蛇足)陶芸に浸ってればいいものを都知事選に意欲を見せる細川元首相。脱原発は自分にしかできないと思い込んだのだろうか。小泉さんとの元首相コンビは見ものではある。
*大多数の人に見られる忠実さは、信頼を引きつけるための策略に過ぎない。それは自分を他の人びとよりも優位に立たせ、最も大切なものの預り人にする手段なのである。
(蛇足)忠誠合戦を繰り広げる北朝鮮幹部たちの本音を、”知らぬは本人ばかりなり”、と古川柳は茶化すが、かって日本軍も同じことをやっていた(やらされていた)。いつかは化けの皮がはげる。その時が見もの。
*貪欲はしばしば相反する結果を産む。あやふやな遠い先の希望を当て込んで全財産を犠牲にする人が数限りなくいる一方、目先の小さな欲にひかれて来たるべき大きな利得に目もくれない人々がいる。
(蛇足)猪瀬都知事が辞職を表明。徳洲会側の意図は恩を売ること以外になく、選挙前で金が欲しい猪瀬さんが軽い気持ちで5千万円を受け取ったのは魔が差したとしか言いようがない。2013-12-19
(蛇足)五輪エンブレムばかりでなく次々露わになるパクリ、盗用デザインには呆れるほかない。
*賢者は征服するよりも深入りしないことを得策とする。
(蛇足)憲法9条固守、戦争反対、平和を!と唱える知識人、しかし世論をかき回し叫ぶだけ。唱え叫ぶのは誰でもできる。欠けているのは痛みを伴う防衛策だ。
*女にとって地獄とは老いである。
(蛇足)TVヴァラエティー番組で厚化粧の地獄からお出ましのような女性にお目にかかることがある。本人としては若かりし頃の幻影に縋り付いているのだろうが笑い顔が正視に耐えない。
*最も賢明な人々も、どうでもよいことにおいては賢明だが、彼ら自身にとって最も深刻な事柄において賢明であるためしは、まずない。
(蛇足)アベノミクス批判を繰り返す学者、評論家、野党の面々の理屈には一理ある。しかし現状の日本をどうすれば住みよい国にすることができるかの提案がない。その処方箋の提示がない限り真に賢明な人とは認められない。
*われわれの素質はすべて善とも悪とも不確かで当てにならず、ほとんど全部がきっかけ次第でどうにでもなる。
(蛇足)うちわ問題で蓮舫議員が松島法務大臣を糾弾し辞任に追い込んだ。自身、うちわ状のものを配ったことは棚にあげての攻撃はなんとも解せない。女は強し、怖し。
*老いには若い時のあらゆる楽しみを死刑で脅して禁じる暴君である。
(蛇足)反対! 心の若さは努力勤勉で年と共に成長する。人生の楽しみは年と共に増加する。75歳、今が最高!
*われわれは自分の幸も不幸も自己愛に見合う分しか感じない。
(蛇足)自分の人生は・・・と振り返るのもこれすべて自分本位の感慨。とすればマイペース人生が一番。
*人それぞれの運命がどんなに違うように見えても、それでもやはり禍と福の相殺といったものが存在していて、それがすべての運命を平等にするのである。
(蛇足)小保方論文の切り張り写真を断罪した石井調査委員長が自身の論文の切り張り写真を指摘され辞任した。「自分のは単なるミス」と弁解するのが見苦しい。
*立派な行為を心から誉めたたえることは、いわば自分もそれに一枚加わることである。
(蛇足)STAP細胞発明者小保方さんの共同研究者が誇らしげに語っていたのもつかの間、その同じ人たちが一転して胡散臭い目で小保方さんを見ている。変わり身の早さに驚く。
*人が恋について話すのを一度も聞かなかったら、決して恋などしなかっただろうと思われる連中がいる。
(蛇足)わがテニス仲間のチョンガー達は結婚しないままに年金生活に入ってしまった。すばらしい人たちで佳き夫になることは間違いないのになぜか結婚しない。女性にちゃらちゃらする性格でないのが共通項。そんな男こそ真の男と理解する女がいないのが残念。
*狂気なしに生きる者は、自分で思うほど賢者ではない。
(蛇足)市長を辞任して大阪都構想の是非を市民に問う選挙にかける橋下さんを人は常識外の人と評す。自爆気味の行動だが橋下さんらしくていい。
*誰の助けも借りず独りでやっていく力が自分にはある、と信じる人は、ひどい思い違いをしている。自分なしに世の中はやっていけない、と信じる人は、なおさらひどい思い違いをしている。
(蛇足)陶芸に浸ってればいいものを都知事選に意欲を見せる細川元首相。脱原発は自分にしかできないと思い込んだのだろうか。小泉さんとの元首相コンビは見ものではある。
*大多数の人に見られる忠実さは、信頼を引きつけるための策略に過ぎない。それは自分を他の人びとよりも優位に立たせ、最も大切なものの預り人にする手段なのである。
(蛇足)忠誠合戦を繰り広げる北朝鮮幹部たちの本音を、”知らぬは本人ばかりなり”、と古川柳は茶化すが、かって日本軍も同じことをやっていた(やらされていた)。いつかは化けの皮がはげる。その時が見もの。
*貪欲はしばしば相反する結果を産む。あやふやな遠い先の希望を当て込んで全財産を犠牲にする人が数限りなくいる一方、目先の小さな欲にひかれて来たるべき大きな利得に目もくれない人々がいる。
(蛇足)猪瀬都知事が辞職を表明。徳洲会側の意図は恩を売ること以外になく、選挙前で金が欲しい猪瀬さんが軽い気持ちで5千万円を受け取ったのは魔が差したとしか言いようがない。2013-12-19
2015年9月8日更新
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