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コ ーギーのシッポが短いのは「犬のシッポ税」のせい?
「コーギー」という犬種をご存じでしょうか? コーギーは胴が長くて足が短く、シッポが短いのが特徴です(シッポの長い種もいます)。イギリスが原産で、かつては牧羊犬でした。イギリス王室で愛玩されていたことで有名になり、現在は世界中でペットとして飼われています。
コーギーは、短いシッポが特徴にもなっているのですが、子犬のうちにシッポを切ることが通例となっています。そして実は、コーギーのシッポを切る慣習には、税金が関係しているのです。
かつてイギリスの上流階級の間で、鹿狩りが流行したことがありました。獲物の鹿を農家で飼われているコーギーが襲ってしまうことがよくあったので、国王はコーギーが早く走れないよう、足などを傷つけるように命じたそうです。それを拒んだ場合は、罰金的な税金を払わなければなりませんでした。
お金のない農家たちは、税金を逃れるためにコーギーのシッポを切りました。当時は、 シッポを切れば早く走れなくなると考えられていたのです。
これによってコーギーのシッポを切ることが通例となり、今でもコーギーのシッポを切る習慣が根付いていると言われています(ほかに、「牛に踏まれないようにシッポを短くした」などの説もあります)。
それにしても、税金のためにシッポを切られるとはコーギーも災難でしたね。もちろん現在のイギリスに、犬のシッポ税などは存在しません。
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