藤井 桂一 税理士事務所
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案内板
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事務所案内 2016年9月7日
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内輪話 (26) 2015年3月28日
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内輪話 (25) 2014年10月22日
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内輪話 (24) 2014年1月29日
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内輪話 (23) 2013年10月8日
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税務調査の事前通知と非通知 2013年7月25日
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内輪話 (22) 2013年5月21日
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内輪話 (21) 2013年1月31日
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内輪話 (20) 2013年1月31日
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お知らせコーナー 3 2012年11月15日
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お知らせコーナー 2 2012年11月8日
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コラム (無予告調査について) 追加 2012年3月23日
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やさしい会計のはなし 2011年12月19日
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業務案内 2011年12月5日
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お知らせコーナー 1 2010年4月27日
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コラム(無予告調査があった) 2010年1月12日
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一口コラム(内輪話 1) 2009年12月29日
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お役立ち情報
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ニュース
案内板
内輪話 (23)
ゆったり鐘撞堂山歩き 13.10.05
めずらしくカミさんが同行すというので、おにぎり・インスタント食品持参で鐘撞堂山へ。駐車場まで車で往復1時間弱、短いコースだと頂上往復1時間強の山だから、普段の携行は麦茶とアメのみ。頂上での昼食は久しぶりだ。正午の頂上は30人ほどの団体さんで東屋も展望台下のベンチも満員だったが、5分もたたずに下山したので寄居町を見下ろすベンチに腰を下ろす。山で食べるおにぎりの味は格別だ。隣のベンチの座った常連氏は昼食を美味しく食べるためにここに来るのだ、という。頂上に小1時間いて、秋の野草を愛でながらのんびりと下山。
小幅 13.09.14
あす、あさって雨の予報なので久しぶりの鐘撞堂山へ。このところ体力の低下を自覚するので、山登りの基本とされる小幅歩行を強く意識して歩いてみた。息が上がるいつもの場所もゆっくりと通過し、頂上に着いて「よしよし」と合点。東屋の温度計は26℃だが風がなく蒸し暑かった。お昼時の東屋と展望台下のベンチは家族連れでいっぱい。山はツクツクボウシの大合唱。道端には秋の野草たち。歩数1万歩でいい汗をかいた。
安養院の施食会と楽京の落語 13.08.12
昨年から、お盆前の11日に行われることになった施食会法要。法要まえの楽京の落語も今年で2回目。施食会は近隣の僧侶が大勢集まって行われるお盆前後に曹洞宗の寺院で行われる儀式。お経の合唱が伽藍にこだまし、荘厳。今回は、連日の猛暑のせいか檀家さんの数は少なめだった。楽京師匠の演目は、夏のだしもの「お菊の皿」と人情噺の「紺屋高尾」。前者はふじ井寄席のときより、情景が際立っていて好演。後者は無難に聴けたが、あと一味ほしい。
映画 13.07.27
ウニクス上里で映画「くちづけ」を観て来た。物語の舞台は、本庄市の知的障害者グループホーム。方言指導を従妹の夫(大野きよし氏)が行った関係で、4年ぶり?の映画鑑賞である。30歳の身体に7歳のココロをもった、天使にような無垢な娘マコ(貫地谷しおり)と、マコに尽くす漫画家の父いっぽん(竹中直人)がホームに身を寄せていたが、いっぽんに余命がない病ががみつかり父は苦しむ。そこで選んだ決断は、介護環境の現状からマコを一人にできないと、苦渋の絞殺。その後、父は警察病院で死亡、といった社会的映画。ラストに、マコと心が通じあっていたうーやん(ホームの住民)とが結婚するという、いっぽんが死の直前に描いた漫画が発刊されて涙を誘う。ところで、俳優さんの本庄弁は、いまいちだった。
授戒会 13.06.14
菩提寺の安養院が催した授戒会に参加した。授戒会は、お釈迦様の弟子になるための儀式で、盛り沢山の法要に列席して僧侶の指導で礼拝・読経をおこない、また説戒・説教等の講義を受ける。このたびの授戒会には、山門落慶、晋山(新住職就任)等特別の法要が組み込まれた。この授戒会は埼玉県では戦後3回目(曹洞宗)にあたるそうで、希少価値のある貴重な体験をしたことになる。いまでも寝入り際に読経の大合唱が頭をめぐる。(下に関連画像)
澄法桂哲 13.06.12
「ちょう」は、濁りがなくきれい。「ほう」は、法律などの決まり。「けい」は桂一の桂。「てつ」は、道理に明るい人。「ちょうほうけいてつ」この後に居士や信士をつければ戒名になる。このたび、安養院が挙行した先週土曜日から5日間の授戒会に参加して礼拝、読経、お釈迦さまの教え等の研修を受け、即席ながらお釈迦さまの弟子に。というわけで曹洞宗大本山永平寺からお出ましの高僧さまから授けられた安名が、うえの四文字である。なんと立派な仏名で、面はゆくまこに恐縮。
2日続きの鐘撞堂山 13.06.02
1日目、頂上から北コースを下りるA氏の姿を横目に見て、距離の短い南コースを下り谷津池の駐車場に着いたら、身支度を終えたA氏の車が発進直前。鐘撞堂山歩きが日課のA氏だが、それにして早いですネ。と、声をかけたら沢沿いに下りたとのこと。沢沿い?、知らなかった。と、いうわけで早くルートを確認したい気持ちを抑えられず、きょうも鐘撞堂山へ。谷津池の西から山に入り西コースの登り口を左にみて沢に沿って登る。道幅は1m位あり両脇の下草は刈り込まれていて歩きやすい。沢がなくなると傾斜がきつくなり、滑りどめに土を削って段差をつけたジグザグの道を息を弾ませて数分登ると、北コースの頂上近くに。所要時間26分。沢に沿って谷を登るので眺望はゼロ。短時間で登るには、この名無しの道が1番か。~多彩で楽しめる山だ。
お稚児さんに囲まれて本堂に進む安養院新命住職
めずらしくカミさんが同行すというので、おにぎり・インスタント食品持参で鐘撞堂山へ。駐車場まで車で往復1時間弱、短いコースだと頂上往復1時間強の山だから、普段の携行は麦茶とアメのみ。頂上での昼食は久しぶりだ。正午の頂上は30人ほどの団体さんで東屋も展望台下のベンチも満員だったが、5分もたたずに下山したので寄居町を見下ろすベンチに腰を下ろす。山で食べるおにぎりの味は格別だ。隣のベンチの座った常連氏は昼食を美味しく食べるためにここに来るのだ、という。頂上に小1時間いて、秋の野草を愛でながらのんびりと下山。
小幅 13.09.14
あす、あさって雨の予報なので久しぶりの鐘撞堂山へ。このところ体力の低下を自覚するので、山登りの基本とされる小幅歩行を強く意識して歩いてみた。息が上がるいつもの場所もゆっくりと通過し、頂上に着いて「よしよし」と合点。東屋の温度計は26℃だが風がなく蒸し暑かった。お昼時の東屋と展望台下のベンチは家族連れでいっぱい。山はツクツクボウシの大合唱。道端には秋の野草たち。歩数1万歩でいい汗をかいた。
安養院の施食会と楽京の落語 13.08.12
昨年から、お盆前の11日に行われることになった施食会法要。法要まえの楽京の落語も今年で2回目。施食会は近隣の僧侶が大勢集まって行われるお盆前後に曹洞宗の寺院で行われる儀式。お経の合唱が伽藍にこだまし、荘厳。今回は、連日の猛暑のせいか檀家さんの数は少なめだった。楽京師匠の演目は、夏のだしもの「お菊の皿」と人情噺の「紺屋高尾」。前者はふじ井寄席のときより、情景が際立っていて好演。後者は無難に聴けたが、あと一味ほしい。
映画 13.07.27
ウニクス上里で映画「くちづけ」を観て来た。物語の舞台は、本庄市の知的障害者グループホーム。方言指導を従妹の夫(大野きよし氏)が行った関係で、4年ぶり?の映画鑑賞である。30歳の身体に7歳のココロをもった、天使にような無垢な娘マコ(貫地谷しおり)と、マコに尽くす漫画家の父いっぽん(竹中直人)がホームに身を寄せていたが、いっぽんに余命がない病ががみつかり父は苦しむ。そこで選んだ決断は、介護環境の現状からマコを一人にできないと、苦渋の絞殺。その後、父は警察病院で死亡、といった社会的映画。ラストに、マコと心が通じあっていたうーやん(ホームの住民)とが結婚するという、いっぽんが死の直前に描いた漫画が発刊されて涙を誘う。ところで、俳優さんの本庄弁は、いまいちだった。
授戒会 13.06.14
菩提寺の安養院が催した授戒会に参加した。授戒会は、お釈迦様の弟子になるための儀式で、盛り沢山の法要に列席して僧侶の指導で礼拝・読経をおこない、また説戒・説教等の講義を受ける。このたびの授戒会には、山門落慶、晋山(新住職就任)等特別の法要が組み込まれた。この授戒会は埼玉県では戦後3回目(曹洞宗)にあたるそうで、希少価値のある貴重な体験をしたことになる。いまでも寝入り際に読経の大合唱が頭をめぐる。(下に関連画像)
澄法桂哲 13.06.12
「ちょう」は、濁りがなくきれい。「ほう」は、法律などの決まり。「けい」は桂一の桂。「てつ」は、道理に明るい人。「ちょうほうけいてつ」この後に居士や信士をつければ戒名になる。このたび、安養院が挙行した先週土曜日から5日間の授戒会に参加して礼拝、読経、お釈迦さまの教え等の研修を受け、即席ながらお釈迦さまの弟子に。というわけで曹洞宗大本山永平寺からお出ましの高僧さまから授けられた安名が、うえの四文字である。なんと立派な仏名で、面はゆくまこに恐縮。
2日続きの鐘撞堂山 13.06.02
1日目、頂上から北コースを下りるA氏の姿を横目に見て、距離の短い南コースを下り谷津池の駐車場に着いたら、身支度を終えたA氏の車が発進直前。鐘撞堂山歩きが日課のA氏だが、それにして早いですネ。と、声をかけたら沢沿いに下りたとのこと。沢沿い?、知らなかった。と、いうわけで早くルートを確認したい気持ちを抑えられず、きょうも鐘撞堂山へ。谷津池の西から山に入り西コースの登り口を左にみて沢に沿って登る。道幅は1m位あり両脇の下草は刈り込まれていて歩きやすい。沢がなくなると傾斜がきつくなり、滑りどめに土を削って段差をつけたジグザグの道を息を弾ませて数分登ると、北コースの頂上近くに。所要時間26分。沢に沿って谷を登るので眺望はゼロ。短時間で登るには、この名無しの道が1番か。~多彩で楽しめる山だ。
お稚児さんに囲まれて本堂に進む安養院新命住職
2013年10月8日更新
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