青山素子税理士事務所
実力とアナログネットワークで勝負!!
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未登記建物2割超 2026年5月29日
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少額減価償却資産の取得価額拡充で上限40万円未満へ! 2026年5月29日
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みずほ銀行、楽天銀行に出資 2026年5月21日
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税理士会が納税者権利憲章の制定要望 2026年5月21日
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社会保険の総合調査は何を見るの? 2026年5月14日
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個人事業主〝国保逃れ〟是正へ通知 2026年5月8日
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意外と知らない労災保険 2026年4月30日
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大学医学部の定員「削減大胆に」 財政審提言 2026年4月24日
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税務調査の最新動向 所得・消費税で強化進む 2026年4月24日
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日商、最低賃金の目標見直しを 2026年4月17日
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外国人労働者の雇用保険加入 2026年4月17日
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証券会社など相続手続き一括対応 28年秋にも 2026年4月10日
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中企庁調査 事業承継「まだ考えていない」多数派 2026年4月10日
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「地域おこし隊」任期、最大5年 2026年4月3日
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厚生年金の標準報酬月額の上限の引き上げ 2026年4月3日
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通信傍受、25年は15事件 109人逮捕 2026年3月27日
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実質賃金1.3%減、4年連続マイナス 2026年3月27日
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お役立ち情報
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事務所案内板
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事務所ニュース5月号(抜粋) 2026年5月29日
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所長の独り言'26-05 昭和の断片Ⅲ-その6(ペットの値段) 2026年5月14日
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事務所ニュース4月号(抜粋) 2026年4月24日
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所長の独り言'26-04 昭和の断片Ⅲ-その5(野良猫) 2026年4月10日
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事務所ニュース3月号(抜粋) 2026年3月27日
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所長の独り言'26-03 昭和の断片Ⅲ-その4(ペットの葬儀) 2026年3月13日
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事務所ニュース2月号(抜粋) 2026年2月27日
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所長の独り言'26-02 昭和の断片Ⅲ-その3(旬) 2026年2月12日
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事務所ニュース1月号(抜粋) 2026年1月30日
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所長の独り言'26-01 昭和の断片Ⅲ-その2(オフィスコンピューター) 2026年1月16日
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事務所ニュース12月号(抜粋) 2025年12月27日
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所長の独り言'25-12 昭和の断片Ⅲ-その1(ロック音楽) 2025年12月11日
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所長略歴 2019年12月27日
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業務内容 2003年8月2日
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連絡方法等 2019年3月15日
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リンク集
事務所案内板
所長の独り言'26-01 昭和の断片Ⅲ-その2(オフィスコンピューター)
昭和の断片Ⅲ-その2(オフィスコンピューター)
今時、普通に「パソコン」「パソコン」と言うのだが、「パーソナルコンピューター」の略語である。対語として「オフィスコンピューター」「オフコン」がある。だが、このオフコン、どのようなものであるかを知っている人間は最早少数派となった。
コンピューターが、世の中で実用化されて幅をきかせたのは、パソコンではなく、まずオフコンであった。やはり、手作業より機械の方が効率的であったのであるが、何しろ高かった。よって、企業が大金をつぎ込んで業務に使用した。・・・なので、「オフィス」が頭についた。そして、特定の業務に特化しているのが普通であった。パソコンのように何にでも使えるものではなかったし、そのオフコンがどのような基本ソフトで動いているかは、ユーザーは知ることができなかった。
会計事務所の会計業務もコンピュータ化していった。零細が多い税理士の世界なので、大金を一気につぎ込むのではなく、リースが一般的であった。このリース料であるが、月々4万円から8万円であった(年額を考えて欲しい!)。しかも、この会計専用オフコン、数字以外はほとんど入力できず、帳簿の重要な部分の「摘要」はカタカナ書き、10文字程度の入力制限付きと、今から振り返れば、信じられないくらい不便であった。それでも総勘定元帳を手書きで書くよりは正確かつ速かったので、会計事務所の必須アイテムとなった。
私も開業当初から、オフコン無しでは仕事をする気がしなかった。お世話になった開業税理士の先生が業者に口をきいてくれて、思いっきり安くしてもらって月4万円のリースであった。そのオフコンは漢字を入力できるのが特徴であった。特別なパネルキーボードがあり、タイプライターの漢字パネルが組み込まれていた。エボナイト棒で漢字を探して突くのである。かなは50音パネルであり、日本人なら誰でも打てた。この特殊なキーボードの代わりに、現在普及している標準キーボードであったので「安く」できたようである。当時はローマ字入力ではなく、かな入力が主流であったので、ランダムに並ぶ50音に悲鳴を上げた。マシンの力が格段に弱い時代であった。8インチ(8インチですよ!!)フロッピーを挿入する口が二つあり、一つにソフトウェアFDを挿入しもう一つにデータ用のFDを挿入した。不便でややこしかったが、ハードディスク等は、猛烈に高い時代であったので、零細税理士は、「これでも無いよりよほどマシ」と使い倒したものであった。
MS・DOSが世界に現れ、ほぼ同時にDOS/Vマシン(IBMが開発した汎用コンピュータ)が普及した。アップル社もマッキントッシュを世に出し、基本となるマシンとソフトが規格化されたことにより、マシン・メモリ・ハードディスク・フロッピーディスク等のハード開発とソフト開発が競い合って日進月歩の発展を遂げ、10年程の間に、パソコンの時代となった。
パソコンに堪能な顧客がいて、日進月歩のマシンの時代なので旧くなったものを一式譲ってくれた。もったいないので、根性を入れて勉強した。その内に、オフコンにかかる金が馬鹿らしくなり、オフコンを捨てた。経費が格段に違う。パソコンのおかげで私は事業を効率よく継続できたようなものである。
語るにつけ、うんざりする程古く非効率的なオフコンは「時代の証人」「伝説」となり、オフコンの言葉は死語となった。「パソコン」と言う言葉だけが残ったのである。
今時、普通に「パソコン」「パソコン」と言うのだが、「パーソナルコンピューター」の略語である。対語として「オフィスコンピューター」「オフコン」がある。だが、このオフコン、どのようなものであるかを知っている人間は最早少数派となった。
コンピューターが、世の中で実用化されて幅をきかせたのは、パソコンではなく、まずオフコンであった。やはり、手作業より機械の方が効率的であったのであるが、何しろ高かった。よって、企業が大金をつぎ込んで業務に使用した。・・・なので、「オフィス」が頭についた。そして、特定の業務に特化しているのが普通であった。パソコンのように何にでも使えるものではなかったし、そのオフコンがどのような基本ソフトで動いているかは、ユーザーは知ることができなかった。
会計事務所の会計業務もコンピュータ化していった。零細が多い税理士の世界なので、大金を一気につぎ込むのではなく、リースが一般的であった。このリース料であるが、月々4万円から8万円であった(年額を考えて欲しい!)。しかも、この会計専用オフコン、数字以外はほとんど入力できず、帳簿の重要な部分の「摘要」はカタカナ書き、10文字程度の入力制限付きと、今から振り返れば、信じられないくらい不便であった。それでも総勘定元帳を手書きで書くよりは正確かつ速かったので、会計事務所の必須アイテムとなった。
私も開業当初から、オフコン無しでは仕事をする気がしなかった。お世話になった開業税理士の先生が業者に口をきいてくれて、思いっきり安くしてもらって月4万円のリースであった。そのオフコンは漢字を入力できるのが特徴であった。特別なパネルキーボードがあり、タイプライターの漢字パネルが組み込まれていた。エボナイト棒で漢字を探して突くのである。かなは50音パネルであり、日本人なら誰でも打てた。この特殊なキーボードの代わりに、現在普及している標準キーボードであったので「安く」できたようである。当時はローマ字入力ではなく、かな入力が主流であったので、ランダムに並ぶ50音に悲鳴を上げた。マシンの力が格段に弱い時代であった。8インチ(8インチですよ!!)フロッピーを挿入する口が二つあり、一つにソフトウェアFDを挿入しもう一つにデータ用のFDを挿入した。不便でややこしかったが、ハードディスク等は、猛烈に高い時代であったので、零細税理士は、「これでも無いよりよほどマシ」と使い倒したものであった。
MS・DOSが世界に現れ、ほぼ同時にDOS/Vマシン(IBMが開発した汎用コンピュータ)が普及した。アップル社もマッキントッシュを世に出し、基本となるマシンとソフトが規格化されたことにより、マシン・メモリ・ハードディスク・フロッピーディスク等のハード開発とソフト開発が競い合って日進月歩の発展を遂げ、10年程の間に、パソコンの時代となった。
パソコンに堪能な顧客がいて、日進月歩のマシンの時代なので旧くなったものを一式譲ってくれた。もったいないので、根性を入れて勉強した。その内に、オフコンにかかる金が馬鹿らしくなり、オフコンを捨てた。経費が格段に違う。パソコンのおかげで私は事業を効率よく継続できたようなものである。
語るにつけ、うんざりする程古く非効率的なオフコンは「時代の証人」「伝説」となり、オフコンの言葉は死語となった。「パソコン」と言う言葉だけが残ったのである。
2026年1月16日更新
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