青山素子税理士事務所
実力とアナログネットワークで勝負!!
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ニュース
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ストーカー対策、GPS装着議論 2026年10月15日
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非常時に備える食料品や備品の税務上の取り扱い 2026年10月15日
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企業倒産、13年ぶり高水準 26年度上期 2026年10月9日
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AIで申告漏れリスクをスコア化 2026年10月9日
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8月の新設住宅着工6.1%増 2026年10月2日
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日本ホテル協会 飲食接待費の非課税枠拡充を要望 2026年10月2日
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ビール安く、発泡酒高く 2026年9月25日
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遺留分侵害に対する課税 2026年9月25日
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家計金融資産が過去最大 2026年9月17日
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不相当に高額な役員退職金の法人課税 2026年9月17日
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オープンAI、開発減速を検討 2026年9月11日
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会社法制見直しを検討 2026年9月11日
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7月の消費支出3.6%減 8カ月連続でマイナス 2026年9月4日
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カスハラ対策事前準備とは 2026年9月4日
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スマートレジ導入に3千億円 中小企業庁 2026年8月28日
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AI導入が失敗する共通点 2026年8月28日
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霞が関、国産AIシステム始動 「源内」 2026年8月20日
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全国知事会、財政力の偏在是正要請 2026年8月20日
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年金3号、縮小議論本格化 2026年8月14日
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国税庁 「国税システムの更改」を周知 2026年8月14日
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お役立ち情報
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事務所案内板
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所長の独り言'26-10 言葉は世につれ-その1(年は経るもの) 2026年10月15日
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事務所ニュース9月号(抜粋) 2026年9月25日
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所長の独り言'26-09 昭和の断片Ⅲ-その10(インベーダーゲーム) 2026年9月11日
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事務所ニュース8月号(抜粋) 2026年8月28日
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所長の独り言'26-08 昭和の断片Ⅲ-その9(マニュアル車) 2026年8月14日
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事務所ニュース7月号(抜粋) 2026年7月31日
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所長の独り言'26-07 昭和の断片Ⅲ-その8(頑固おやじ) 2026年7月10日
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事務所ニュース6月号(抜粋) 2026年6月26日
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所長の独り言'26-06 昭和の断片Ⅲ-その7(猫マンマ) 2026年6月12日
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事務所ニュース5月号(抜粋) 2026年5月29日
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所長の独り言'26-05 昭和の断片Ⅲ-その6(ペットの値段) 2026年5月14日
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事務所ニュース4月号(抜粋) 2026年4月24日
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所長略歴 2019年12月27日
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業務内容 2003年8月2日
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連絡方法等 2019年3月15日
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リンク集
事務所案内板
所長の独り言'26-05 昭和の断片Ⅲ-その6(ペットの値段)
昭和の断片Ⅲ-その6(ペットの値段)
時々行く大型スーパーのテナントが入れ替わった。ペット用品の店となり、通路に面して可愛らしい犬猫グッズが陳列され、買わずとも楽しく眺めていた。
ある日、ぬいぐるみと思った猫が動いた!!生きたペットそのものも扱うようになったのである。「ひゃああ!可愛い!!」と思ったが、可愛すぎて違和感に捕らわれた。「なぜか?」と考えた。・・・小さすぎるのである。犬も猫も小さ過ぎて、ぬいぐるみそのものの状態なのである。どう見ても生後1ヶ月前後。乳離れをしたかしないかの状態である。どれもガラスケースの中で大人しく眠っているのが多かった。
昔はペットと言わず、ただ「犬・猫」であった。犬猫を飼いたければ、何となく知り合いに頼んだものであった。春、頃合いに育った犬や猫が我が家に来た。だいたい3ヶ月程度である。ムクムクと可愛いが、それなりの大きさであった。
昔から仔は2~3ヶ月が譲り時とされていた。1ヶ月くらいは親から早く離しすぎで乳を欲しがるので、育てづらい。3ヶ月を超えると新しい環境に馴染みづらい。よって、3ヶ月くらいの仔が知り合い同士で譲ったり譲られたりした。血統書付きの犬でもなければ、お金のやり取りの話はほとんど無かった。「野良が減り、家族に獣が増える」程度の感覚であったが、人の付き合いと並行していたので、日常の風景であった。そして、犬は番犬、猫はネズミ退治と役割があった。
いつの間にか、犬猫は同じ家族の一員でも「ペット」となった。ヒトの生活に対する役割は「癒やし」となった。昔でも「子供の情操教育」と言う考え方はあったが、触れ合うことによる癒やしより、大人は、犬猫の世話することにより子供の生活習慣が向上することを期待した。あくまでもヒト中心であったが、生き物に対する接し方は、現在より「人間的」であったような気がする。
ガラスケースの中の小さな命に夢中になって最初は気がつかなかった。値札が付いていたのである。30万円以下のものは少なかった。よって「ローンならいくら」のポスターも仰々しく目に入った。
急に悲しくなって、私はその場を去った。「命をローンで買う」事が悲しかった。そして、3ヶ月を過ぎて「大きくなりすぎた」仔ペットが処分されたり「叩き値」で売られる事を思い出した。1ヶ月そこそこの「展示」されている仔は痛々しかった。
金で手に入れようが、野良猫を拾おうが、保護猫を譲り受けようが、飼えば、きっと可愛がられる事は同じであろう。でも、金で売られ商売のタネになっているのは自分的には耐えがたい。獣を譲り受ける事は、譲り主や仲介者との人間関係でもあった。金で換算できるものではなかった。
私は、昔風過ぎるのであろうか?ペットの値段を見て「嫌な時代となった」と、つくづく思った。
時々行く大型スーパーのテナントが入れ替わった。ペット用品の店となり、通路に面して可愛らしい犬猫グッズが陳列され、買わずとも楽しく眺めていた。
ある日、ぬいぐるみと思った猫が動いた!!生きたペットそのものも扱うようになったのである。「ひゃああ!可愛い!!」と思ったが、可愛すぎて違和感に捕らわれた。「なぜか?」と考えた。・・・小さすぎるのである。犬も猫も小さ過ぎて、ぬいぐるみそのものの状態なのである。どう見ても生後1ヶ月前後。乳離れをしたかしないかの状態である。どれもガラスケースの中で大人しく眠っているのが多かった。
昔はペットと言わず、ただ「犬・猫」であった。犬猫を飼いたければ、何となく知り合いに頼んだものであった。春、頃合いに育った犬や猫が我が家に来た。だいたい3ヶ月程度である。ムクムクと可愛いが、それなりの大きさであった。
昔から仔は2~3ヶ月が譲り時とされていた。1ヶ月くらいは親から早く離しすぎで乳を欲しがるので、育てづらい。3ヶ月を超えると新しい環境に馴染みづらい。よって、3ヶ月くらいの仔が知り合い同士で譲ったり譲られたりした。血統書付きの犬でもなければ、お金のやり取りの話はほとんど無かった。「野良が減り、家族に獣が増える」程度の感覚であったが、人の付き合いと並行していたので、日常の風景であった。そして、犬は番犬、猫はネズミ退治と役割があった。
いつの間にか、犬猫は同じ家族の一員でも「ペット」となった。ヒトの生活に対する役割は「癒やし」となった。昔でも「子供の情操教育」と言う考え方はあったが、触れ合うことによる癒やしより、大人は、犬猫の世話することにより子供の生活習慣が向上することを期待した。あくまでもヒト中心であったが、生き物に対する接し方は、現在より「人間的」であったような気がする。
ガラスケースの中の小さな命に夢中になって最初は気がつかなかった。値札が付いていたのである。30万円以下のものは少なかった。よって「ローンならいくら」のポスターも仰々しく目に入った。
急に悲しくなって、私はその場を去った。「命をローンで買う」事が悲しかった。そして、3ヶ月を過ぎて「大きくなりすぎた」仔ペットが処分されたり「叩き値」で売られる事を思い出した。1ヶ月そこそこの「展示」されている仔は痛々しかった。
金で手に入れようが、野良猫を拾おうが、保護猫を譲り受けようが、飼えば、きっと可愛がられる事は同じであろう。でも、金で売られ商売のタネになっているのは自分的には耐えがたい。獣を譲り受ける事は、譲り主や仲介者との人間関係でもあった。金で換算できるものではなかった。
私は、昔風過ぎるのであろうか?ペットの値段を見て「嫌な時代となった」と、つくづく思った。
2026年5月14日更新
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