KSK2(次世代国税総合管理システム)が、今年10月から本格稼働となります。
従来の調査官の経験と足による調査から、AIとビッグデータの活用によるピンポイント調査に移行すると言われています。法人税・所得税・消費税・相続税等のデータを横断的に統合してAIが分析して、何処に不正があり・いくら追徴できるかまで教えてくれるそうです。これからの税務調査は、調べに来るのではなく証拠を出しに来る事になります。
しかし、考え様によっては「しばらく来ていないので、来ました」や「重箱の隅を突く様な嫌らしい調査が無くなる」と言えると思います。
また、税務調査の結論は、「溜り」にあると言われます。どんなにオカシイ申告でも脱税金の現金や証券・金塊等が見つからなければ、決定的な動かぬ証拠にはなりません。溜り発見のノウハウは、矢張り調査官の腕に掛かっており、最後は「人」次第だと言うことになるでしょう。