青山素子税理士事務所
実力とアナログネットワークで勝負!!
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弁護士が相談前に関係者名を聞く訳 2026年6月12日
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中央銀行の外貨準備、金が首位に 2026年6月5日
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外国人労働者の雇用保険加入 2026年4月17日
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中企庁調査 事業承継「まだ考えていない」多数派 2026年4月10日
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事務所案内板
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所長の独り言'26-06 昭和の断片Ⅲ-その7(猫マンマ) 2026年6月12日
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事務所ニュース5月号(抜粋) 2026年5月29日
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所長の独り言'26-05 昭和の断片Ⅲ-その6(ペットの値段) 2026年5月14日
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事務所ニュース4月号(抜粋) 2026年4月24日
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所長の独り言'26-04 昭和の断片Ⅲ-その5(野良猫) 2026年4月10日
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事務所ニュース3月号(抜粋) 2026年3月27日
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所長の独り言'26-03 昭和の断片Ⅲ-その4(ペットの葬儀) 2026年3月13日
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事務所ニュース2月号(抜粋) 2026年2月27日
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所長の独り言'26-02 昭和の断片Ⅲ-その3(旬) 2026年2月12日
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事務所ニュース1月号(抜粋) 2026年1月30日
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所長の独り言'26-01 昭和の断片Ⅲ-その2(オフィスコンピューター) 2026年1月16日
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事務所ニュース12月号(抜粋) 2025年12月27日
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所長略歴 2019年12月27日
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業務内容 2003年8月2日
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連絡方法等 2019年3月15日
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リンク集
事務所案内板
所長の独り言'26-06 昭和の断片Ⅲ-その7(猫マンマ)
昭和の断片Ⅲ-その7(猫マンマ)
結構長生きをしてきたら、四半世紀ではなく半世紀前の事を語る、れっきとした「年寄り」となってしまった。で、なぜか半世紀前、50年前頃から世の中がガラガラと音を立てて変わってきたのだと、実感するのである。
50年程前は、犬猫の火葬炉も無かった事は既に述べた。「カリカリ」のペットフードも、やっと市販されるかされないかであった。最初はアメリカ製のもので、円が安かった事もあり、やたら高く、しかも大袋であった。
「あんなカリカリ」で犬猫が育つなどとは信じ難かった。家族として大事に犬猫を飼っている人たちは、皆、知り合いに聞いたりして人間の食材に手を加えて与えていた。あまり気にしない家庭では、「残飯」もしくはそれに近いものを与えていた。犬には人間の食べ残しに味噌汁をかけ、猫には「ご飯にカツヲ節」・・・猫マンマであった。
日本製のカリカリキャットフードもすぐ全盛期がきた。カリカリしか食べない野良猫も出現した。野良猫は用心深くないと生き延びれない。野良の餌やりをしていた人から与えられていたのが、特定のカリカリだったようだ。違うものは、絶対食べない。拾った人が「何を与えても食べないから餓死するんではないかと思った」程、食べず、特定のカリカリにして初めて食べ出したそうである。日本製のカリカリは犬猫の健康より犬猫の嗜好を優先したせいか、腎臓病にかかる猫が続出した。
それでも、猫マンマより楽なので、私もカリカリを使うようになった。健康保険制度が無いので、病気になったら全額支払いとなるで、日々の餌をケチって後からカタキを取られないために、少々高くても、猫の健康に配慮したものにした。
今飼っている猫は、1ヶ月くらいから育てている。乳離れはしていたので、猫用ミルクとカリカリで育てた。カリカリだけで育てた猫は初めてである。掌に乗るくらい小さいのが、カリカリだけでムクムクと大きな猫に育って行くのが、当たり前なのだろうが、自分的には不思議な気分であった。「カリカリは完全栄養食」と聞いてはいても、不思議であった。
人間は見た目や食感にもこだわるので、感覚的に不思議なのであった。・・・・・。ヒトは多かれ少なかれペットも自分になぞらえる。カリカリだけでは寂しかろうと、「オヤツ」を買い与える。今や、健康配慮のカリカリとオヤツが選り取り見取り、華やかなものである。
健康に配慮した猫マンマを本気で作るヒトはほとんど居なくなった。健康に配慮すると、恐ろしくめんどくさいのである!!よって、猫マンマは死語となり、昭和の遺物となった。
結構長生きをしてきたら、四半世紀ではなく半世紀前の事を語る、れっきとした「年寄り」となってしまった。で、なぜか半世紀前、50年前頃から世の中がガラガラと音を立てて変わってきたのだと、実感するのである。
50年程前は、犬猫の火葬炉も無かった事は既に述べた。「カリカリ」のペットフードも、やっと市販されるかされないかであった。最初はアメリカ製のもので、円が安かった事もあり、やたら高く、しかも大袋であった。
「あんなカリカリ」で犬猫が育つなどとは信じ難かった。家族として大事に犬猫を飼っている人たちは、皆、知り合いに聞いたりして人間の食材に手を加えて与えていた。あまり気にしない家庭では、「残飯」もしくはそれに近いものを与えていた。犬には人間の食べ残しに味噌汁をかけ、猫には「ご飯にカツヲ節」・・・猫マンマであった。
日本製のカリカリキャットフードもすぐ全盛期がきた。カリカリしか食べない野良猫も出現した。野良猫は用心深くないと生き延びれない。野良の餌やりをしていた人から与えられていたのが、特定のカリカリだったようだ。違うものは、絶対食べない。拾った人が「何を与えても食べないから餓死するんではないかと思った」程、食べず、特定のカリカリにして初めて食べ出したそうである。日本製のカリカリは犬猫の健康より犬猫の嗜好を優先したせいか、腎臓病にかかる猫が続出した。
それでも、猫マンマより楽なので、私もカリカリを使うようになった。健康保険制度が無いので、病気になったら全額支払いとなるで、日々の餌をケチって後からカタキを取られないために、少々高くても、猫の健康に配慮したものにした。
今飼っている猫は、1ヶ月くらいから育てている。乳離れはしていたので、猫用ミルクとカリカリで育てた。カリカリだけで育てた猫は初めてである。掌に乗るくらい小さいのが、カリカリだけでムクムクと大きな猫に育って行くのが、当たり前なのだろうが、自分的には不思議な気分であった。「カリカリは完全栄養食」と聞いてはいても、不思議であった。
人間は見た目や食感にもこだわるので、感覚的に不思議なのであった。・・・・・。ヒトは多かれ少なかれペットも自分になぞらえる。カリカリだけでは寂しかろうと、「オヤツ」を買い与える。今や、健康配慮のカリカリとオヤツが選り取り見取り、華やかなものである。
健康に配慮した猫マンマを本気で作るヒトはほとんど居なくなった。健康に配慮すると、恐ろしくめんどくさいのである!!よって、猫マンマは死語となり、昭和の遺物となった。
2026年6月12日更新
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