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企業経営者紹介(お客様の声)

建設業の客様へ

01 建設業のお客様 SERVICE 岩崎直子

概要
建設業の決算は大変難易度が高くて新人の税理士には荷が重い分野ではないでしょうか。当事務所のお客様の パーセントは建設業のお客様です。建設業の経理は得意分野であります。建設業は経理面だけではなくて、建設業許認可申請や社会保険・労働保険においても専門性が高いのが特徴です。
リッチモンド会計事務所は税理士事務所と行政書士法人が一体となって運営されております。行政書士法人と志を同じくする外部の複数の行政書士や社会保険労務士の中から専門性の高い先生方をお客様に紹介致します。特に行政書士業務に関してはお客様への請求額についてもリッチモンド行政書士法人が妥当な料金かどうかを査定しておりますので金銭面でも安心いただけると思います。
建設業経理の特色
建設業は売上金額、仕入金額、材料費等の原価が他の業種に比べて多額となります。これらの金額が大きいので正しい利益計算をするためには請負工事に関して掛かった工事原価を正しく集計して、それを工事売上高との対応関係を考慮しながら仕掛工事高勘定と当期工事原価のいずれかに費用配分計算をしなければなりません。
このように会計理論をしっかりと頭に入れた人でないと建設業の決算を組むことは不可能です。高度な経理レベルを必要と致します。
レベルの高い経理マンでふっても決算書を作成するにあたってかなりの時間を要します。
建設業許可申請が必要
建設業を営むためには建設業許可を受けることが必須です。
この許可を受けるためには、経営管理経験、技術者としての経験等の要件を必要と致します。また社会保険に加入していないといけない等の要件も必要で無駄に社会保険料を支払う必要もあります。
資金繰りが大変
建設業では入金支払とも金額が張るので資金繰に悩ませられることになります。銀行からの借入に頼ることになりますが、決算内容が悪いと融資金額が絞られることがありますので、事業活動に必要な資金を十分に調達できないことになりかねません。資金が足りないと金額の大きい受注を取ることが出来なません。会社の利益は資金調達力に依存することになります。
従いまして見栄えの良い決算書を作れる税理士に頼むことが肝となります。
人材難に直面している。
建設業に入りたい人材が不足しているので最近は外国人を雇う会社が多くなりました。外国人雇用のためには入管手続き等の手続きが煩雑で経費面でも大変なようです。
どうゆう会計事務所に依頼すべきでしょうか
以上の様に経理、許可、社会保険加入等到底一人の専門家で覆いきれない専門知識が要求されます。
リッチモンドコンサルティングは税理士事務所であり行政書士法人であります。また行政書士、社会保険労務士、司法書士等外部の専門家とのつながりが強い事務所です。専門家集団を抱えた横浜市旭区で唯一の行政書士法人と税理士事務所が共同運営しているリッチモンドコンサルティングを是非ご活用下さい。
プロフェッショナル紹介
行政書士 岩崎直子



2024年3月23日更新
 
会計事務所 行政書士法人 Richmond Consulting 
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