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消費税について 2004年8月4日
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良い会社とは その2
前記の4つのこと。①財務諸表のこと②顧客のこと③業務のこと④社員のモチベーションのことについて、一度考えてみてはどうでしょうか?経営者の通知簿は、対外的には最終的に数字です。但し、多くの方が「あなたの会社は良い会社ですね。」と言った時のイメージは、この数字だけではないと思いませんか?上記の他の3つが良いか悪いかのイメージの方が強いのではないでしょうか?つまり、数字だけでは「良い会社」というイメージにはならないのです。「良い会社」とは、専門的に言うならば、「ブランド力のある企業」のことを言います。
他の3つがどのような状態でなければならないかを、経営者としては、おさえておく必要があるのです。
上記のように考えると、経営計画に数字だけ並べても、全くだめなものになることがおわかりいただけますか?多くの企業の、経営計画の作り方は以下です。
1.長期ビジョンを当年度の経営目標にブレークダウン(分解)する。
2.当年度の財務予算を作る→月次の予算統制を行う。
3.戦略を実行計画にし、実行過程の管理をする(マネジメント)。
4.仕事の評価項目と計量できる指標を設定し、評価を実行する。
これでは、なぜかうまくいかないと思われている企業は、多くありませんか?評論家的に書くと、上記のように考えてしまいます。
但し、間違ってはならないのが、経営は、まずは財務です。数字です。毎月毎月、定点観測を行い、それを見て、いろいろな判断を行っていくのです。それが、私共のMMLというものです。まずは、基礎をしっかりとやることが重要なのです。その上で、初めて、違う視点を持つことが必要なのです。数字を見ないで、他の3つばかりを重視しても、企業は成り立たないのです。そこを忘れると、経営にならないのです。(了)
他の3つがどのような状態でなければならないかを、経営者としては、おさえておく必要があるのです。
上記のように考えると、経営計画に数字だけ並べても、全くだめなものになることがおわかりいただけますか?多くの企業の、経営計画の作り方は以下です。
1.長期ビジョンを当年度の経営目標にブレークダウン(分解)する。
2.当年度の財務予算を作る→月次の予算統制を行う。
3.戦略を実行計画にし、実行過程の管理をする(マネジメント)。
4.仕事の評価項目と計量できる指標を設定し、評価を実行する。
これでは、なぜかうまくいかないと思われている企業は、多くありませんか?評論家的に書くと、上記のように考えてしまいます。
但し、間違ってはならないのが、経営は、まずは財務です。数字です。毎月毎月、定点観測を行い、それを見て、いろいろな判断を行っていくのです。それが、私共のMMLというものです。まずは、基礎をしっかりとやることが重要なのです。その上で、初めて、違う視点を持つことが必要なのです。数字を見ないで、他の3つばかりを重視しても、企業は成り立たないのです。そこを忘れると、経営にならないのです。(了)
2004年8月9日更新
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