e-Tax(国税電子申告・納税システム)を利用する人が増えている一方で、税務署や国税局を装い、「e-Taxでの未払い税金のおしらせ」「還付金返還のお知らせ」を騙った詐欺メール(フィッシングメール)も急増しています。
e-Taxからのメールと詐欺メールの違い
◎e-Taxからのメール
e-Taxでは、メールアドレスを登録している方に対し、「税務署からのお知らせ」等の件名で、e-Taxのメッセージボックスに情報が格納されたこと等をメールで送信しています。
なお、e-Taxから送信するメールは、「『税務署からのお知らせ』メールが届いた方へ」のとおり定型の文面であり、原則、メール本文内にURLを貼り付けていません。ここが重要です。
また、e-Taxから送信するメールの送信元表記は
e-Tax(国税電子申告・納税システム)‹info@e-tax.nta.go.jp›
×詐欺メールの特徴
① 送信元表記や送信元アドレスが異なっています。
送信元表記がe-Tax(国税電子申告・納税システム)‹info@e-tax.nta.go.jp›ではない
②納付や手続きを催促する
未払いの税金を納付しなければ財産の差押えを行う旨のメールや、還付金の振込先等の入力を求める旨のメールから、国税庁ホームページになりすました偽のホームページへ誘導。国税庁では支払の催促などをメールで送信しない。
③納付期限を記載して煽る
納付期限:2025/3/5 最終期限:2025/3/5(支払い期日延長不可)
と期限を記載し、払わない場合差し押さえ処分に着手すると脅す文面が送られる
このメールは、繰り返し内容を変え(期限と支払いの為のURLを変えたり)何度も送りつけてくる特徴があります。