公金受取口座登録制度は、金融機関にお持ちの預貯金口座を1人1口座、給付金や還付金等の受け取りのための口座として、国(デジタル庁)に任意で登録する制度です。
登録はマイナンバーカードを使って、マイナポータルから行えます。マイナンバーカードがない場合には登録できません。登録した口座番号等の口座情報は、給付金等の支給を行う行政機関等に提供されます。
登録するメリット
給付金等の手続きの際に、申請書への口座情報の記載や必要書類をかき集める手間は省け、行政機関における口座情報の確認作業が不要となり、スムーズに給付金等を受け取ることができます。緊急時の給付金等も迅速に受け取れるようになります。
確定申告の還付金や年金生活者支援給付金、高額療養費など、160種類以上の給付金等
が公金受取口座で受け取れます。
年金も公金受取口座で
年金振込口座を「公金受取口座」として登録できる特例制度が始まります。8月から65歳以上の年金受給者のうち約1600万人を対象に「公金受取口座登録の意向確認書」が順次発送されています。意向確認書に記載されている年金振込口座が、給付金等を受け取れる公金受取口座として登録されます。
受け取ってから45日以内に『不同意の手続き』をしなければ、年金支給口座の情報とマイナンバーが自動でデジタル庁に提供され、登録が完了します。