1 令和6年3月からの健康保険、介護保険料率の変更
メインメニユー 導入処理、会社情報登録、社保・保険料率設定
千葉県の場合
健康保険 被保険者負担49.850/1000 事業主負担49.850/1000
介護保険 8.000/1000 8.000/100
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導入処理 社員情報登録 社員情報登録
社員番号入力 社会保険選択 個々に標準報酬の保険料額確認
標準報酬 0620 の場合 健康保険料 30,287 介護保険料 4,960
登録 閉じる
Ⅱ 賃金台帳の印刷
給与奉行アイコンクリツク メインメニユーの上から6段目の年末調整クリツク
隣の列の4番目、賃金台帳をクリツク
条件設定の画面で 社員番号選択 ~ 入力したらプレビユーで確認して、
バーの8番目で▽75%へ縮小し 1番目の印刷をクリツク 終了したらキヤンセルで戻ります
前年度分を印刷する場合
メインメニユーの機能 上から1段目の会社選択クリツクし前年を選択してください。
Ⅲ 給与奉行の入力
① メインメニユー 3行目 給与賞与、隣の1.給与処理、隣の1.給与処理をクリツク
② 処理月を▽で選択 OKをクリツク
③ データーをコピーしましたか OKをクリツク
④ 〇月に更新します よろしいですか? OKをクリツク
⑤ 社員番号を入力
⑥ 固定給の場合F12登録クリツクし 次の社員 クリツク
⑦ 日給・月給の場合出勤日数を入力、出勤時間入力
雇用保険料率の変更
10月 Shiftキーを押しながらカーソルをヘルプ(H)の隣に移動し右クリツク
給与賞与 雇用保険料率表 雇用保険料率変更 一般0.4 建設0.6
Ⅳ 給与明細書の印刷
① F8明細書
② 印刷が必要な社員番号入力
③ プレビユーで確認 用紙をセツトし印刷 終了後 閉じる
Ⅴ 管理資料の印刷
① メインメニユー4行目管理資料
② 隣の1.勤怠支給控除一覧表
③ さらに隣の1.勤怠支給控除一覧表
④ 支給控除項目一覧表 給与で OK
⑤ 月指定をしてプレビユーで確認
⑥ 左上の印刷クリク 印刷終了後 閉じる キヤンセル キヤンセル
Ⅵ 賞与
① メインメニユー 3行目 給与賞与、隣の2.賞与処理、隣の2.賞与処理
② 処理回数を▼で選択 OKをクリツク
③ 社員番号を入力、基本賞与を入力 次の社員
Ⅶ 複雑な社員情報登録
① 残業【計算単価・有給】時給を入力しておけば給与明細書の二段目3つ目の普通残業に時間(分で)入力すれば上に残業代が表示されます。
200000÷20×8=時給1250
② 有給【計算単価・有給】入社半年後から有給付与日数に10を入力、有給残日数10
以降1年毎に20になるまで有給付与日数1を加算
給与明細手一段目4番目有給取得日数入力
③ 【通勤手当】▽で毎月か毎日を選択、支給額入力
2キロ超の場合は下の行(非課税)、以下の場合は上の行(課税)に入力
役員や従業員の自宅の駐車場も非課税通勤手当となります。
④ 社員削除の場合 削除社員番号入力 F12登録 F7削除 ok
⑤ 控除項目追加 導入処理 給与体系登録 社員情報登録 勤怠支給控除項目
給与控除 控除7に 寮費追加 閉じる
給与賞与 給与処理 給与処理 社員番号 1 寮費の箇所に金額入力
翌月以降も同額控除されます
Ⅷ 訂正しかた
① 当月の場合上書きで訂正
② 前月以前の場合
給与処理 条件設定の表示で訂正する月を選択
入力条件のチエツクマークVをクリツクし外し、OK
社員番号、右クリツクで表示し選択しOK
給与明細書表示し訂正、登録、閉じる、OK、登録、閉じる年末調整のための隠しコマンド
Shiftキーを押しながら 左上 ヘルプ 隣にカーソルをあてクリツク
(2)年末調整選択
① 給与所得控除 等級11の控除額を23歳未満の扶養がいる場合
11級(1,950,000円)を1,964,000に変更
給与等の額が840万円を超える場合、2,000,000円に変更
② 基礎控除額480,000(100,000加算)円に変更
Ⅸ SQL接続エラー処理
管理ツール、② サービス、SQLServer Agent(OBCINSTANCEzx)、開始 OK
Ⅹ データー取込
メインメニユーのデーター領域管理-2.バツクアツプ/復元-2バックアツプ/復元
次へ-OBC専用モード-復元フオルダ-フオルダ参照からUSBの中から選択-次へ-完了 はい
Ⅺ 年度更新年度更新随時処理
5番目随時処理 3翌年度更新処理 ok
データーをコピーしましたか ok ok 3 翌年度更新処理