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案内板
業務処理
Ⅰ 日常業務 3月決算として
（1）業務処理簿に年間予定記載
1月 税務署 法定調書、市役所 償却資産税、給与報告書
2月 消費税予定申告
3月 雇用保険
4月 健康保険料、介護保険料料率変更
5月 法人税等、消費税決算確定申告期限
6月 特別徴収税額変更
7月 労働保険年度更新、社会保険基礎算定提出
8月 消費税予定申告
9月 資料せん（ある場合）
10月 社会保険標準報酬変更
11月 法人税等予定申告期限、消費税予定申告
12月 年末調整 扶養申告書等配布、回収
（2）月次業務
1．売上の締め日と請求日、入金日
月末請求、翌月末入金
請求書は１０日頃までに作成して特定記録で郵送
メールの場合は電子帳簿保存法の対象となります。
2．給与の締め日と支払日
１５日締め２５日払い
【給与計算】
各従業員の1時間あたりの賃金を計算しておけば①～⑥を入力すれば自動計算できます。
1．タイムカードより①出勤日数と②出勤時間を入力
2．③有給日数の入力 固定給の場合は有給の消化状況が有給残として表示されます
日給、月給の場合は勤務時間に有給の時間を加算
3．④残業、⑤深夜、⑥休日時間の入力
従業員に対して1日8時間、週40時間を超える法定外残業をさせる際は、あらかじめ労使間で36協定を締結し管轄する労働基準監督署に届け出ます。
労働時間は1分単位で行います。（30分未満切捨、切上可能）
マスター 計算単価・有給
普通残業 1時間あたりの賃金×1．25
深夜残業 1時間あたりの賃金×1．25
休日残業 1時間あたりの賃金×1．35
（基本給＋諸手当）÷月平均所定労働時間＝1時間あたりの賃金
勤務時間は就業規則に定められた始業時刻から終業時刻までの時間
労働時間は勤務時間から休憩時間を引いた時間
有給は労働時間に含まれません。
普通残業の割増は1ヵ月60時間超の労働は1．5となります。
通勤手当は諸手当に含まれません。
定額残業手当が、基礎賃金として含まれる場合もあります。
（暦の日365もしくは366日－年間休日）×1日の所定労働時間÷12か月＝月平均所定労働時間
月平均所定労働時間は、就業規則や賃金規程に定められていることもあります。
マスター 有給
勤怠締月（入社月）
繰越区分
前年度繰越
有給付与日数
有給残日数
入社後半年間8割以上の勤務日数の場合10日付与、以後1日加算 最高20日
労災休業と育児休暇は勤務日数に含まれます。
奉行Edge 勤怠管理クラウド（126,000 円 / 年）手打ちでのタイムカードから再入力不要
（3）日々の業務
ホワイトボードの 月予定表に、行先、時間記載
毎日の業務を業務処理簿に記載
① 訪問、来訪の場合日時、相手先、内容記載
② 電話の発信、着信の日時、相手先、内容記載
電話機の横にメモ帳をおいておきます。
携帯の場合は手帳にメモします。
③ フアツクスの発信、着信の用紙保管
受信した場合は確認の返信
④ メールの発信、着信のを印刷
受信した場合は確認の返信
⑤ 郵便の、受取、郵送の日時、相手先、内容
郵送は控えを取っておくこと。
受取の場合到着した旨、郵送の場合特定記もしくはレターパツクの追跡番号をメール
（4）支払
① 仕入、外注
振り込み
最も取引金額の多い顧客と同一銀行、同一視点が手数料が軽減できるため理想です。
領収書はいりません。
② カードの支払い
月末締めのカードを利用します
材料費、ETC、ガソリン、交際費と目的別に複数枚使用すると便利です
③ 経費の引き落とし
電話、水道光熱費、新聞代
④ 電車、バスの場合
旅費精算書に記載
訪問先、訪問時間記載
チヤージした時履歴印刷
給料に現場経費として同時支払い
⑤ 車両使用
運転日報に乗車時の走行距離、行き先、帰社時の走行距離記載
給油のレシート添付
⑥ 出張の場合
出張予定表作成、旅費規程による概算仮払、
出張終了報告書作成、領収書清算
（５）契約書
① 雇用契約書
② 外注委託契約書
③ 賃貸借契約書
地代家賃 会社契約の事務所、工場
個人契約は経費になりませんので会社契約へ変更してください。
マイナンバー、インボイス番号提出依頼
④ 金銭消費貸借契約書
代表者からの借入
（６）台帳
現金出納帳 インプレストシステムで同額通帳より補給
売掛台帳 てん末記載
買掛台帳 てん末記載
棚卸表
固定資産台帳 １０万円以上の固定資産
（1）業務処理簿に年間予定記載
1月 税務署 法定調書、市役所 償却資産税、給与報告書
2月 消費税予定申告
3月 雇用保険
4月 健康保険料、介護保険料料率変更
5月 法人税等、消費税決算確定申告期限
6月 特別徴収税額変更
7月 労働保険年度更新、社会保険基礎算定提出
8月 消費税予定申告
9月 資料せん（ある場合）
10月 社会保険標準報酬変更
11月 法人税等予定申告期限、消費税予定申告
12月 年末調整 扶養申告書等配布、回収
（2）月次業務
1．売上の締め日と請求日、入金日
月末請求、翌月末入金
請求書は１０日頃までに作成して特定記録で郵送
メールの場合は電子帳簿保存法の対象となります。
2．給与の締め日と支払日
１５日締め２５日払い
【給与計算】
各従業員の1時間あたりの賃金を計算しておけば①～⑥を入力すれば自動計算できます。
1．タイムカードより①出勤日数と②出勤時間を入力
2．③有給日数の入力 固定給の場合は有給の消化状況が有給残として表示されます
日給、月給の場合は勤務時間に有給の時間を加算
3．④残業、⑤深夜、⑥休日時間の入力
従業員に対して1日8時間、週40時間を超える法定外残業をさせる際は、あらかじめ労使間で36協定を締結し管轄する労働基準監督署に届け出ます。
労働時間は1分単位で行います。（30分未満切捨、切上可能）
マスター 計算単価・有給
普通残業 1時間あたりの賃金×1．25
深夜残業 1時間あたりの賃金×1．25
休日残業 1時間あたりの賃金×1．35
（基本給＋諸手当）÷月平均所定労働時間＝1時間あたりの賃金
勤務時間は就業規則に定められた始業時刻から終業時刻までの時間
労働時間は勤務時間から休憩時間を引いた時間
有給は労働時間に含まれません。
普通残業の割増は1ヵ月60時間超の労働は1．5となります。
通勤手当は諸手当に含まれません。
定額残業手当が、基礎賃金として含まれる場合もあります。
（暦の日365もしくは366日－年間休日）×1日の所定労働時間÷12か月＝月平均所定労働時間
月平均所定労働時間は、就業規則や賃金規程に定められていることもあります。
マスター 有給
勤怠締月（入社月）
繰越区分
前年度繰越
有給付与日数
有給残日数
入社後半年間8割以上の勤務日数の場合10日付与、以後1日加算 最高20日
労災休業と育児休暇は勤務日数に含まれます。
奉行Edge 勤怠管理クラウド（126,000 円 / 年）手打ちでのタイムカードから再入力不要
（3）日々の業務
ホワイトボードの 月予定表に、行先、時間記載
毎日の業務を業務処理簿に記載
① 訪問、来訪の場合日時、相手先、内容記載
② 電話の発信、着信の日時、相手先、内容記載
電話機の横にメモ帳をおいておきます。
携帯の場合は手帳にメモします。
③ フアツクスの発信、着信の用紙保管
受信した場合は確認の返信
④ メールの発信、着信のを印刷
受信した場合は確認の返信
⑤ 郵便の、受取、郵送の日時、相手先、内容
郵送は控えを取っておくこと。
受取の場合到着した旨、郵送の場合特定記もしくはレターパツクの追跡番号をメール
（4）支払
① 仕入、外注
振り込み
最も取引金額の多い顧客と同一銀行、同一視点が手数料が軽減できるため理想です。
領収書はいりません。
② カードの支払い
月末締めのカードを利用します
材料費、ETC、ガソリン、交際費と目的別に複数枚使用すると便利です
③ 経費の引き落とし
電話、水道光熱費、新聞代
④ 電車、バスの場合
旅費精算書に記載
訪問先、訪問時間記載
チヤージした時履歴印刷
給料に現場経費として同時支払い
⑤ 車両使用
運転日報に乗車時の走行距離、行き先、帰社時の走行距離記載
給油のレシート添付
⑥ 出張の場合
出張予定表作成、旅費規程による概算仮払、
出張終了報告書作成、領収書清算
（５）契約書
① 雇用契約書
② 外注委託契約書
③ 賃貸借契約書
地代家賃 会社契約の事務所、工場
個人契約は経費になりませんので会社契約へ変更してください。
マイナンバー、インボイス番号提出依頼
④ 金銭消費貸借契約書
代表者からの借入
（６）台帳
現金出納帳 インプレストシステムで同額通帳より補給
売掛台帳 てん末記載
買掛台帳 てん末記載
棚卸表
固定資産台帳 １０万円以上の固定資産
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2023年6月3日更新